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山口 猛

紹介：	1965年ペンシルバニア大学ウオートンスクール大学院卒業後、アメリカのPeat, Marwick & Mitchellに勤め,　その後、日本の監査法人トーマツのニューヨーク進出に参加し、1972年、ニューヨーク事務所を設立する。1978年監査法人トーマツのパートナーとなる。その後、トーマツとアメリカの Touche Ross & Co.の提携関係で、1988年、Touche Ross & Co.のパートナーになり、その後、Touche Ross & Co. とDeloitte Haskins & Sellsの合併で、Deloitte & Toucheのパートナーとなる。アメリカ人プロフェッショナルと共に、日系企業の会計、監査、企業買収、税務相談、その他のアドバイスに従事する。又、クライエントに対するアドバイスと共に、日系グループ部門のマネージメントに携わる。2006年10月に、Yamaguchi Lion LLPを設立し、パートナーとなる。 関与した会社は、新規に進出してきた小さな駐在員事務所から、中規模の会社、又、大会社には、アメリカ人のプロと共にティームの一員として参画する。業種は、銀行、保険、不動産、リース、商社、報道、音響機器、アパレル、薬品、ベアリング、化学、電線、鉄鋼、食品、塗料などあらゆる業種の販売会社から、製造会社に跨る。 会計事務所にて、各種のセミナーの講師を務めたほか、ジャパンソサイエテイーニューヨーク,フロリダ支部でも講演、2002年には、新潟大学でアメリカの会計学について、夏季集中講義の講師、又、エンロン事件以来、コーポレートガバナンスに関する講演を日本の公認会計士協会、日本ガバナンスフォーラム、一橋大学、中央大学、長崎大学などで行う。
学歴：	１９５９年一橋大学商学部卒業 １９６５年ペンシルバニア大学ウオートンスクール大学院卒業MBA
資格：	ニューヨーク州公認会計士
参加団体：	アメリカ公認会計士協会、ニューヨーク州公認会計士協会 Alliance for Business Professional Services (ABPS)
著書：	訳書 “21st Century Corporate Board” Ralph Ward “アメリカで成功する経営”ビジネスの制度、習慣、風土ABPS編、共著

Positions: 事務所統括パートナー